
ネイルの職業に興味があるけれど、どうすればネイリストになれるのかな。
ネイリストの仕事ってどんな種類があるのかについても知りたいな・・・
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
・ネイリストになるためのステップ
・ネイルの仕事(多様な働き方)
・よくある質問(ネイリストQ&A)
この業界で10年程経験を積んだネイリストが解説して参ります。
この職業をしていると必ず言われる言葉があります。

器用なんですね!

小さい頃から絵がうまかったの?

私は不器用だから絶対できないな~
そんな時、私が思うのは、

器用という自覚はありませんし、絵がうまかったと思った事もありません。
そして、自分は不器用だと思っている方でもできると思います!
ということです(^^)
もし本当にネイルが好きで、ネイルの仕事をしてみたいと思っている方なら、必ずなれると思います。
ここでは、ネイリストになるまでのステップを自分自身の経験も踏まえてお話しできたらと思います。
ネイリストになるまでのステップ
ネイリストは国家資格ではないため、資格がなくても働くことは可能です。
ですが、どのような働き方を選ぶにしろ、資格や検定を持っていると仕事をしやすいと思います。
ですので、資格や検定取得のために勉強されるのがネイリストになる一番の近道です。
どのレベルまでの資格や検定を取得するかについては、ご自身のご予算、理想の働き方に合わせて検討されることをお勧めします。
ネイリストになるためにどのような資格や検定を取得すると良いのか、イマイチよく分からないという方は以下の記事をご参照下さい。

資格や検定を取る手段にはどのような選択肢があるのでしょうか。
大まかには以下の4つが考えられます。
・通信で勉強する
・プライベートスクールへ行く
・指導をしてくれるサロンで働きながら、技術指導を受ける
専門学校を利用して資格取得
専門学校への進学は一番一般的な方法と言えるでしょう。
ネイルに関することだけでなくメイク、エステなど幅広く美容技術を学ぶこともできます。
就職へのサポート体制も整っています。
ネイルスクールを利用して資格取得
ネイルに関する知識や技術のみを学ぶ場合が多いです。
専門学校よりも費用を押さえられるケースが多いでしょう。
ネイルスクールの中でも個人と大手に分かれます。
専門学校やネイルスクールについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧になって下さい。
通信講座を利用して資格取得
基本的にはご自宅で、
- 指導動画を見て練習をする
- 添削を受ける
- 資格受験の準備をする
というのが、通信講座の大まかな流れです。
通信講座で勉強するメリットは以下の3つです。
- 自分のペースで勉強できる
- 学校に通う必要がないので通学時間を節約できる
- オンライン上なので気を遣わずたくさん質問でき、人間関係で悩むこともない
費用は専門学校やネイルスクールよりも比較的安価です。
通信講座について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。
私自身プライベートスクールへ通い資格や検定を取得しました。
当時、事務職をしながら資格や検定の勉強をしていたため、仕事終わりや休みの日を使って練習に励んでいました。
✔プライベートスクールのメリット
・通信とは違って直接見て指導をして頂けた
指導してくれるサロンで働きながら、技術を身に付ける場合は費用も抑えつつ、技術も取得できる点ではメリットです。
サロンで働きながら、という手段を考えている場合は、以下の点を確認しましょう。
・給料はきちんと発生するのか?
・どういう流れでデビューできるのか?
上記を明確にしておくことは大切です。
プロのネイリストになるための勉強時間と内容
必要な勉強時間の目安
検定資格試験日の3,4か月前から練習を開始する方が多い印象です。
ネイリスト技能検定1級やジェルネイル技能検定上級になると難易度もかなり上がってくるため、練習時間や期間は他の級に比べると多く必要になってきます。
どこまでの検定級を取得するかにもよりますが、検定の開催時期的に考えると最短1年で全ての検定を取得することも可能です。
※勉強時間やスケジュールの立て方については以下の記事で詳しく触れています。
ネイリストに必要な勉強内容
ネイリストになるまでの勉強内容を大きく分けると、
①ネイリストになる為に、まずは技術の練習、勉強
②ネイリストとして爪(はたらき、病気等)の勉強
上記2つに分けられます。
資格取得を考えている方なら、
②ネイリストとして爪(はたらき、病気等)の勉強
に関しては、試験内容に入っており勉強必須です!
①ネイリストになる為に、まずは技術の練習、勉強
についても試験対策として技術の練習は入ってきますよ。
ですが実際、試験の技術内容だけではネイリストとしてのデビューは正直難しい部分もあります。
実際にネイリストとしてデビューするたために、検定内容には出て来ないけれど必要な勉強として以下の3つが挙げられます。
・ネイルケア(ネイルマシンケア)
・ネイルアート
※上記の勉強内容について詳しくは以下の記事をご覧になって下さい。
更に、追加で勉強しておくと良いこととして以下2点も挙げておきますね。
- ネイルマシーンや爪のトラブルの勉強
- プラスαで売り出せるものを勉強してみる
※こちらについての詳細は以下の記事で解説しております。
そもそもネイリストとは?
ネイリストの仕事がどのようなものか、ここで改めて確認したいと思います。
「ネイルのお仕事」と聞くと
というのが一番最初に思い浮かぶかと思います。

ですが、実際にはそれ以上にたくさんの技術が必要になってくるお仕事です。
ネイリストのお仕事はどういうものなのか以下にまとめました。
爪の長さや形を整え、甘皮処理や指回りのケアを行うこと
手や足、指回りのマッサージを行うこと
ジェルネイルやマニキュアを除去すること
爪にマニュキュアやジェルを塗ること
爪にデザインを施すこと
(トレンドのアート、キャラクター、3Dの立体アートなど)
亀裂が入った爪を補強すること
爪の長さを出すこと
かかとや指回りの角質をとること
いかがでしたでしょうか。
予想していたより業務内容は多いと感じた方もいらっしゃるかもしれません。
以下の記事では、上記の仕事内容に加えて1日の流れを解説しています。よろしければ参考にして下さいね。
ネイルのお仕事(多様な働き方)
ネイリストになって、どのような働き方をしたいのか、という点は重要です。
最近では「ネイル」という技術を使って様々な働き方があり、選択肢が増えてきています。
例えば、
・ネイルチップを作成し、販売する
・介護施設にお邪魔して、利用者様の爪のお手入れをする
・ユーチューブでネイルの動画を投稿して、収入を得る
・講師となり、学校で技術指導を行う
と選択肢は多様にあります。
自分の目指す将来像によっても進む道が色々と変わってくると思います。
よくお聞きする疑問点(ネイリストのQ&A)
ネイリストを目指そうとすると、色々なことに疑問を感じる場面も出てくるかと思います。
こちらではよく質問に上がる項目をピックアップして、ベテランネイリストがお答えします。
Q:ネイリストに向いている人の性格とは?
ネイリストに向いている人の性格を考えた場合、以下の3つが挙げられます。
- 人と話すことが好きな方
- 向上心のある方
- 細かい作業が好きな方
では、今挙げた項目に当てはまらなかった人はネイリストにはなれないのでしょうか。

決してそんなことはありません!
次の章をご覧下さい。
Q:ネイリストになるために必要な心構えは?
確かに向いている人の性格に当てはまる方は、よりスムーズにネイリストデビューへの道のりを歩めるかもしれません。
ですが改めて申し上げますと、
こういう人は結局素敵なネイリストになれると私は思っています。
人それぞれ向き不向きはあるにしても、ネイリストになるために大切なこと、必要な心構えとは何でしょうか?
- 自分の決めた道と覚悟を決める
- マイナス部分をきちんと理解する
- 克服するまで諦めない
それは、 ここに挙げた3つの点ではないかなと思われます。
※ネイリストに向いている人の性格や、ネイリストになるための心構えについてもう少し詳しく知りたい方は以下の記事をご覧になって下さい。
Q:ネイリストに年齢制限はありますか?

いいえ、ネイリストには年齢制限はありません。
と私は答えました。
もちろん、精神的にも体力的にも大変になってくることはあるかもしれませんが、それはどの職種でも同じではないでしょうか?
「やってみたい」と少しでも思ったのなら、後悔する前にやってみるのが一番だと思います!
万が一大変だと思った場合は、働き方を変えてみるなど色々な対処法はありますよ。
以下の記事では、ネイリストとして年齢を重ねたときに出てくる問題点とその対応についてまとめましたので合わせてご覧下さい。
Q:高校生の時から準備できることはありますか?
高校生のうちから準備できることって結構ありまして。
以下に4つピックアップしました。
- 資格取得の勉強をする
- サロンワークで必要なスキルを身に着ける
- どんなネイリストになりたいかを明確にする
- 自分の手や、誰かの手で練習させてもらう
実は高校生でもネイリストになることは可能です。
JNECネイリスト技能検定3級というのは受験時に義務教育を修了している方であれば誰でも受験が可能だからです。
※高校生の時から準備できることについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
Q:主婦でもネイリストになれるの?
私個人の考えとしては、
です。
もちろん、各ご家庭により作れる時間、用意できるお金などに限りがあるため、その状況などによってケースバイケースということはあるかもしれません。
ですが最近では、
- インターネットを使ってオンラインで勉強ができる
- なるべく短い時間で技術が習得できる
などなど、時間の面で勉強しやすい環境が整ってきていることは確かです。
金銭的な面でも、探せば良心的な金額でのスクールやレッスンを見つけることも可能です。
主婦ネイリストについてもう少し詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧になって下さい。主婦ネイリストの働き方についても紹介しています。
Q:男性でもネイリストになれる?

もちろん男性でもネイリストになることは可能です!!
最近では、「メンズネイリスト」という言葉も主流になってきて、多くのサロンでメンズネイリストが活躍されています。
ので、ネイリストというお仕事は性別を問わないものに少しずつ変化してきているのが現状です。
また、以前までは「ネイルは女性だけのもの」という考え方だったものが、
そして、
メディアでも著名人の方々がネイルをしている姿から、ネイル業界もいろいろと変化をしてきているのだ
という実感があります。
メンズネイリストについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
Q:ネイリストの将来性はどうですか?
ネイル業界は年々盛り上がりを増してきているように感じます。
最近はジェルネイルが簡単に安く手に入ります。
またネイルシールなど個人が簡単にネイルできるようになってきました。
ですが、ネイルサロンに来て下さるお客様は減ることはありません。
ネイルはヘアとは違い無くても困ることはありません。

ですが、コロナ禍でも来て下さるお客様は多いです。
なので、やはりネイル需要は今後も増えていくものだと思います!
まとめ
本記事のおさらいです。
★ネイリストとしての働き方は色々ある
・ネイリストとしてサロン、自宅で施術を行う
・ネイルチップを作成し、販売する
・介護施設にお邪魔して、利用者様の爪のお手入れをしに伺う
・ユーチューブでネイルの動画を投稿して、収入を得る
・講師となり、学校で技術指導を行う 等
★資格や検定の取得方法
・専門学校へ行く
・通信で勉強する
・プライベートスクールへ行く
・指導をしてくれるサロンで働きながら、技術指導を受ける
ネイリストとしての働き方は様々でいろんな選択肢があります。
もし少しでも興味を持って頂けたら、まずは今回例に挙げた働き方を参考にして、
「ネイルを使ってどういう働き方をしたいか?」
を考えてみて下さい。
そして次に、
資格や検定の取得方法の選択肢から自分に合った方法
を考えてみて下さい。
近くにあるスクールやサロン、ネットでどういう通信があるのかを調べてみることをお勧めします。

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比べることによってそれぞれの違いが見えてくるからです。
スクールの資料請求についてもう少し詳しく知りたい方は以下の記事をご参照下さい。

普段通っているサロンがあれば、

と担当の方に相談をすると、アドバイスを頂けるはずです。
少しでもネイルを好きな方々が、魅力あるネイルの仕事を楽しんでもらえたら幸いです\(^o^)/
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